ミャンマーのマンダレーで地震があり、大きな被害がでている。大学関係者だと、国際関係の研究をしている人は訪問経験がある人もいると思うが、心理学系でミャンマーを訪問した事がある人はあまりいないと思う。
私は10年ほど前に、大学の業務でミャンマーを訪問したことがあるので、その時の写真をいくつか掲載しておきたい。
これはミャンマーでおそらく一番有名な寺院、シュエダゴン パゴダの写真。あまり外国人観光客はいなかったが、地元の人でにぎわっていた。
寺院はいくつも建物があり、工事中のものも多かったが、、、
この写真にあるように、足場が竹、であった。大丈夫?という印象はあったが、昔からおそらくこうやって修理してきたのだろう。
ヤンゴン市内はこのようなアパートが建ち並び、他の東南アジア諸国、タイやベトナムに似た雰囲気であった。ムスリムが多いインドネシアやマレーシアとは異なる、仏教国っぽい雑多な感じ。わかるかなぁ。
市場で撮った写真。アスパラとかニラはわかるんだが、真ん中の茶色の野菜が何なのか、今でもわからない。栗っぽいけど、栗をこの青野菜たちと一緒に売らないよねぇ。
その他にもマンダレーで写真を撮ったように思うが、整理が追いついていないのでどこにいったのかわからない状況である。あの町のインフラを考えると、被害はかなり大きいだろうし、今後も犠牲者が増える可能性が高いと思われる。心からお見舞いを申し上げたい。
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