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2024年3月10日日曜日

2023年度に食べたラーメンまとめ

 1. ほたて日和



東京・秋葉原のお店です。どうしても食べたかったお店。朝8時半ぐらいから並んで記帳したところ、入店時間は17時半でした。つけめんの汁は、想像通りのホタテの味だったのですが、食べ終わった後のスープ割りが圧巻でした。
この日は「牡蠣」と「しじみ」と「トビウオ(あご)」のあわせ出汁だったのですが、スープを飲むと、3種類のスープの味がなんとなく区別できるんです。3つが一体となってるはずで層になってもいないのに、それぞれの出汁がなんとなく感じられるのです。不思議な体験でした。


2.はやし田





東京・新宿のお店。関連するお店には行ったことはあるのですが、本店はこれが初めてです。味は近くの関連店と同じように、丁寧に作られており、お手本となるようなラーメンだと思います。


3.薩摩鶏マゼソバ



騎射場の薩摩鶏マゼソバ。あまり混んでいないので、ランチタイムに出かけてもギリギリ3限に間に合うような気もします。


4.椎良神水













小川町(水族館口)の椎良神水です。席が少ないので、最初のロットに入ることが重要。私は少なくともオープンの15分前には並ぶようにしています。個人的には、今年鹿児島で行った回数がもっとも多いラーメン屋です。後期から忙しくなって回数が減ってしまいましたが、前期は限定ラーメンをかなり食べたと思います。


5.そばる



市役所前のそばる。ここも限定ラーメンが魅力的なのですが、行ってみないとどんな限定なのかわからないので、ギャンブルですね。平日昼の混む時間さえ外せば、そんなに待たないと思います。


6. たけ家



玉里団地のたけ家。コーンおにぎりが美味しそうだったので頼みましたが、当たりでした。


7. 麺屋めじろ



薩摩川内の麺屋めじろ。失礼ながら場所的にそんな混みそうにないと思っていったのですが、激混みでした。この日は限定の「濃厚魚介とんこつつけ麺」を食べました。


8. IL FELICE(イル フェリーチェ)



谷山のイタリアンですが、昼はラーメンを出しています。かなり完成度が高いラーメンで、いくつか種類があるのですが全部試してみたくなります。まだコンプリートできていませんので、次年度は通いたいと思います。


9. 麺歩ブギーボーン



市役所近くの豚骨ラーメン屋です。麺歩バガボンドの姉妹店というか支店というか。味はバガボンドと違って、いわゆるドとんこつだと思います。鹿児島市内で博多っぽいとんこつが食べたいなら、ブギーボーンか麺屋ベースか、ですかね。


10. 珍萬 上荒田



大学近くのラーメン屋ですが、ラーメンよりもチャーハンやから揚げの方が人気です。鹿児島出身の人にとっては、いわゆるノス系だと思います。


11. すごい煮干しらぁー麺 釣りきん



横浜で学会があった時に行ったお店です。ラーメンと寿司が一緒にでてくる、というインパクトを味わいたくて行きました。

ラーメンは凪系ですので、食べたことがある味でしたが、寿司と一緒に食べるというのはなかなか面白い経験でした。

別に寿司じゃなくてもいいのでは、という気もしましたけど。


12. 久二郎



都通の久二郎です。もう若くないので二郎系を食べる回数は減っているのですが、ときどき食べたくなることってありますよね。

おなかが減っていれば、麺さえ増量しなければ野菜マシマシでもなんとか食べきることが出来ます。


13. らーめん一勝



草牟田のらーめん一勝です。基本のラーメンはいわゆる鹿児島ノス系でして、この時はまぜそばを頼んでみました。今後どういう方向に発展していくのか見守りたいです。


14.饗 くろ㐂




東京・浅草橋のくろ㐂です。さすがミシュラン掲載のラーメン、という感じですね。このくろ㐂や、はやし田は、トッピングで豪華に食べることもできるのですが、スープの味をちゃんと味わいたいので、シンプルな基本ラーメンで頼む方がいい気がします。あまり東京に行かないので、ついつい全部のせ、みたいなものを頼んでしまうのですが、注意せねば。


15.海老そば いろは




吉野の店で、海老そばと油そばを提供しています。この日は海老と貝柱の出汁のトマトポタージュラーメンを頼みました。

たぶん年を取ったこともあるのでしょうが、最近は貝の出汁が好きになってきているので、海老と貝のマリアージュはたまらない味でした。


以上です。2023年は関西に行ってないので、鹿児島以外は関東ばかりになりました。そろそろ仙台とか北海道の学会にも参加してラーメン食べたいですね。








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