昨日、ドイツのProf. Dr. Elmar Graesselからメールが来ておりまして、以下のURLで介護負担感のダウンロードサイトを作ったので参考にして欲しいとのことでした。
https://www.caregiver-scales.de/en/
尺度はいくつかの国で使用されているようですが、翻訳しただけのバージョンと妥当性を検証しているバージョンがあるようです。妥当性を検証しているのは、Arabic, Japanese, Malayのみのように見えます。
EU内だと、オリジナルバージョンできちんと信頼性と妥当性が確保されているのであれば、そのまま翻訳して使用することにあまり抵抗感がないのかもしれませんね。ここら辺りの感覚は向こうの研究者に聞いてみないとわかりません。
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