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2022年4月22日金曜日

IAGG2022のRegistrationについて

 来週の金曜日がIAGG2022のRegistrationの締め切りですが、登録しようとしても登録できない、というパターンにはまってしまい、その後解決したので経過を報告します。


まず、IAGGの登録は,以下のURLから入ります。

https://iagg2022.org/en/registration/


その後、IAGG2022を取り仕切っているMCIグループ(軽度認知障害ではない、老年学系の学会なので間違えやすいかも)のIDを取得して、登録作業を行います。

MCIグループについてあまり聞き慣れないので、IDを作ったりすることに少し抵抗感がありますが、コンベンション業務などの会社で、そこそこ大きい会社のようです。

https://www.wearemci.com/ja-jp


問題は、このMCIグループでのクレジットカードを使った登録作業の時に発生したのですが、VISAとマスターカードの両方とも、使用しようとするとエラーが出て登録できなくなってしまいました。

そこで、しばらくしてからIAGGのサイトから進んで再度挑戦しようとすると、今度は登録そのものは出来ているが決済が出来ていない、という状況になってしまい、再度クレジットカード番号を入力してもダメでした。


クレジットカードの決済エラーが出るようなサイトで、何回もクレカの番号を入力することにも抵抗があるし、もし複数回決済されて、後から大きな額が請求されたらめんどくさい(クレカの会社が保証してくれることはわかっているのですが)と思って1日放置してしまいました。


しばらく経って、数年前に海外通販で決済が出来なかった時のことを思い出して、再度チャレンジしてみました。その時の記憶だと、いくら決済しようとしても出来なかった理由は、クレカの会社が海外の怪しい会社や信頼性が低い会社への決済を独自に止めていたためで、クレカの会社に電話連絡して「○○の会社への決済をしたいのでセキュリティを緩めて下さい」と申告したら決済できるようになる、というものでした。


今回利用したクレカの会社では、電話連絡の必要はなく、メールやサイト経由で連絡できるようにシステムが進化していたため、サイト経由で申告したところ、「24時間はセキュリティを緩めるので、その間に決済して下さい」とのこと。

この連絡が来て、すぐにIAGGのサイトから登録作業をすると、問題なく決済まで終了すること出来ました。


こういったセキュリティを強化するのは、もちろん必要なことだと思いますが、エラーの理由について教えて欲しいですよね。複数の会社が絡んでいるので、どこのプロセスでエラーが発生しているのか判明しないと解決しようがありません。クレカの会社によっても対応が違いますしね(私の場合、VISAは対処できず、マスターカードのみで今回は対処可能でした。お使いのクレカ会社によって対応が異なりますので確認して下さい)。


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