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2021年12月31日金曜日

2021年に食べたラーメンまとめ

 今年も昨年に引き続き、一年間で食べたラーメンについてまとめてみたいと思います。

鹿児島市内ばかりになりました。来年こそは出張時に変わった味のラーメンを食べてみたいです。

1. 煮干し百式葉琉(鴨池)
 今年も何回か行きました。
やはりタマネギの刻んだやつが入っているのは好きですね。



2. 麺奏 成しき(かんまちあ近辺)
 新店なので行ってきました。あっさりした鶏醤油の味。
貝出汁とかを合わせるともっと美味しくなりそうな気がします。



3. BELGIAN BEER BAR 麦酒本舗:昼だけ、鶏マゼソバ(上荒田、市立病院近辺)
 ここも新店なので行ってきました。昼だけまぜそばを提供している店で、雰囲気はバーそのものです(店名そのままですが)。
 大学近くはまぜそばを提供している店が多いのですが、ここは法文や理工系からは遠く、
農学・獣医系の学生が利用しやすい場所なのであまり競合しない気がします。



4. 麺喰らう(甲突町)
 これもまぜそばの店です。振り返ってみるとまぜそばを食べる機会が増えたなぁ。
いわゆる台湾まぜそばですが、この店は大盛りに出来ますし追い飯もサービスなので、
おなかいっぱいになります。
 麺そのものの写真は撮り忘れてしまいました。



5. らーめん十八番(都市農村交流センターお茶の里)
 都市農村交流センターで開かれた保護犬のイベントを見に行ったときに食べました。
 鹿児島に来て4年も経つのに、十八番さんを食べたのはこれが初めてでした。



6. バガボンド(市役所前)
 いつ行っても丁寧に作られていてありがたいです。
 鹿児島で一杯食べるなら、まずはここでしょうね。



7. 麺屋剛伊集院店
 釣りに行った帰りに食べました。山の中で、近辺に飲食店が少ないので、
ここが開いているとありがたいですね。


8. 太一商店(騎射場)
 大学からちょっと歩いて食べに行こうか、というと、
多くの男子学生はここを選ぼうとします。ニンニクが入ってるので、
個人的には午後会議があったり、授業があるときは避けています。
おなかいっぱいになるので眠たくなるのも問題ですね。

これはEマヨ(エビマヨ)まぜそば。


こっちは確か味噌味玉、だったと思います。



9. 九州みその屋天文館店(東千石町)
 ここは子どもと一緒に食べに行ったのですが、近くのサラリーマンで一杯でした。
店員さんの態度が仕事が出来るっ、という感じで好印象でした。

こっちは特製味噌ラーメン。



 こっちは海老味噌ラーメンです。
 私は海老好きなのでこっちを食べましたが、特製味噌ラーメンの方が一般受けすると思いました。



10. 麺屋 雲雀(脇田)
 ここも新店なので押さえに行きました。
 煮干しラーメンは好きですので、この系統の店がもっと増えるとうれしいです。



11. 汁無し専門麺や久二郎(荒田)
 正門前から歩いてちょっと路地に入ったところに今年オープンした店です。
 汁無しでない方は中央駅近くに以前からあって、そっちも何度か行きました。
 こちらはオープンして間もないからか、あまりお客さんが入っていなくて心配になります。
 いわゆる二郎系ですが、めちゃくちゃボリュームがあり、大にしても後悔します。
 この時は学生と一緒に行って、二人の男子学生が特大を頼んだので思わず写真を撮ってしまいました。



12. ラーメン専門 天満《tenma》(上荒田)
 ここも法文からはちょっと離れているので、なかなか昼休み中には行きにくい所です。
 市立病院に用事がある人はちょうど目の前にあるので良いかもしれません。
 ここは何故か「きくらげ」を漬物や紅ショウガと同じく自分で好きなだけ取れるので、きくらげ好きにとっては天国ですね。





13. 濃厚どろつけ麺 金之麦(脇田)
 この店は、基本的にどろどろスープの店なのですが、限定で魚出汁のラーメンとか、いろんなチャレンジをしていることがあります。この一杯は、特製中華そばの潮か、限定の魚出汁のラーメンのどちらかと思います。すいません、記憶があいまいで。



14. 麺屋ベース(下荒田)
 とんこつラーメンが食べたくなったら、大学近くだとやはりココになると思います。
歩いて行って帰ってくると1時間かかるので、3限以降の授業がない日しかいけないのがネックです。


15. Noodle store キンボシ(脇田)

 ここも脇田ですね。脇田多いなぁ。。。
 この一杯は限定のローストビーフまぜそばです。マッシュポテトが入っていて、不思議な感じがしました。マッシュポテトはローストビーフの付け合わせとしては最適だと思いますが、どの段階でポテトを食べるのが正解なのか、迷ってしまいました。前菜扱いで最初に食べるべきなのか、デザートっぽく最後に食べるべきなのか。。。



以上、2021年に食べたラーメンで画像を保存していたもの、のまとめです。
他にも食べているのですが、画像を保存していなかったり、そもそも写真を撮り忘れたりしてるので、これがすべてではありません。
来年こそは、もっと様々なラーメン屋さんに巡り会えることを期待したいと思います。








2021年12月18日土曜日

Wi-fiのない環境へ出張中

コロナ禍で出張が出来なかったこともあるのだが、久しぶりにwi-fiのない宿に泊まって出張している。

テレビはもともとあまり見ないので、ゆっくり出来て良いかなと思っていたけれど、ゆっくり出来ない事情がある。

卒論の提出が月曜日に迫っているので、スマホでワードのファイルを読みつつ指導しているのだが、この仕事内容だとやはりネット環境が欲しいですな。

卒論にコメントするだけならスマホでも良いけど、参考となる論文を探したり、エクセルのファイルの訂正箇所を教えるのは、スマホではやはり難しい。厳密に言えば出来ると言えば出来るかもしれないが、効率は5分の1ぐらいになり、非常に疲れる。

明日はwi-fi環境に移動するので、明日のために早く寝ておくのがもっとも良い手段、最適解かもしれない。


2021年12月5日日曜日

雑談:超短期ボランティア

 さっきヤフーニュースで障害がある子どもを殺めてしまった事件の記事を読んで、少し涙ぐんでしまった。どうすれば良かったのかなぁ。

自分も介護の研究をしているので、一旦介護から離れることや、気分転換がストレスには非常に重要なことがわかっている。でも、支援してくれる人がいなければ、介護から一時的に離れることは難しい。

ショートステイなど、ある程度の期間離れる仕組みも重要だし有効なのだが、短時間の気分転換をいつでも出来るような仕組みが作れないかな、と記事を読みながら考えてしまった。

例えば、超短期ボランティア、1 hourボランティア、とかの名前をつけて、1時間だけ、好きなときにボランティアを呼べる仕組みを作るのはどうだろう。

1時間は短いけど、スーパーで買い物してコーヒーを飲む時間はあるだろうし、ゆっくりはできないかもしれないが近くの銭湯で温まることはできる。こういう短時間の気分転換を繰り返すことで、長期介護のストレスを軽減するという研究が確かあったはず。

最近の学生は、ボランティアに興味を持つ学生も多いのだが、問題は拘束時間が長く、ボランティアのせいで生活のためのバイトが出来ないという事態は避けたいと考える人は多い。

だから、1時間だけ、(本当は夜もしてほしいけど)日中の1時間だけボランティアをする、という仕組みを作り、登録のハードルを下げて多くの人を呼び込むことは出来ないだろうか。

この話は完全に思いつきで、何か文献を読んだり、検索したりしたわけではないので、もうすでに誰かどこかで実施しているかもしれない。教える側としてはダメなんだけど、書きたくなったので書いてしまった。

最近は高齢者に関係するいろんな研究をしているので、介護のことだけを考えることは少なくなったけど、介護を特定の誰かに任せて、特定の職業や他の家族がその人を支援してくれることを期待するのではなく、社会として支援すべき、そして、できるだけ大勢が関わって支援すべき、という自分の初心に戻って立ち位置を確認することが出来た記事でした。