授業準備

授業準備に時間がかかりすぎる。
思っていたよりひどい。
今日は生涯発達心理学の明日公開になる授業の資料を作るのに、６時間ぐらいかかってしまった。
慣れれば良いのかもしれないが、それにしても１コマの資料で、しかも昨年使った資料を活用してるのに、６時間はかかり過ぎだと思う。

2020年度前期授業について

2020年度安部が担当する授業について

単独で担当する授業の形態は以下のとおりです。
複数教員で担当する授業は、このブログではなく他の方法でお知らせいたします。

鹿児島大学法文学部
・月曜３限　生涯発達心理学演習
ZoomとWorkplace by Facebookで行います。
私は毎日Workplaceにアクセスしていますので、ゼミ生はいつでも相談してもらって大丈夫です。

・金曜４限　生涯発達心理学
manaba上に指示します。レポート等もmanabaに提出してもらいます。
授業日が金曜日ですので、毎週金曜日の朝、ファイルを公開する予定です。
ただ、都合が悪いときは少し遅れることもあるかもしれませんが、怒らないでくださいね。

鹿児島県立短期大学
・火曜３限　こころの科学
基本は以下のURLのホームページを用いてファイルを公開します。
https://cocoro-no-kagaku.jimdosite.com/
課題の提出方法ですが、１３０人分をメールで受信すると混乱しかねないので、他の方法を検討中です。決まりましたら上記ホームページに公開しますので、受講生はチェックを忘れないで下さい。

APA 2020 Convention Washington DC

アメリカ心理学会で発表する予定で、抄録を提出し、審査に通ったという連絡が来ているのだが(1/10)、その後ツイッターも大会ホームページも更新されていない。

https://twitter.com/APAconvention

おそらく学会を開くのは無理だと思うし、飛行機のチケットも取ってないし、１年近く前から押さえていたホテルもキャンセルしたのだが、早くアナウンスしてほしい。

ちなみに、参考までに書くと、APAに学会発表の申込みをして、審査に通るとこのようなメールが来る。申込時にどのdivisionで発表するのか選択しないといけないので、今回はadult development and agingを選んで申込みをしている。審査期間は1ヶ月ぐらいだった。

"Congratulations!  We are pleased to inform you that your poster has been selected to be part of the Adult Development and Aging (Division 20) program for the 2020 APA Convention (August 6-9 in Washington, DC). "

どうぶつの森

どうぶつの森をはじめたのだが、ひたすら雑草を抜いている。
雑草がなくなったら、することがなくなって放心状態になってしまう。

とにかく雑草が抜きたいのだ。

だから早くレベルアップして、はしごや階段が作れるようにして、
島の隅々までいけるようにしてから、

雑草を抜きたい。

とにかく雑草が抜きたいのだ。

Workplace by Facebook

いくつかオンラインサービスをゼミ生と試してみた結果、当ゼミではWorkplace by Facebookを使用することに致しました。

もちろん、仮の段階ですが、ゼミ生の皆さんは招待メールが私から来ていると思いますので、グループに入って頂くようお願いします。

今日の体温

大学では教職員も全員毎日体温を測って報告することが求められています。

4/6(月)
今日の体温は35.82度でした。

4/7（火）
今日の体温は36.02度でした。

4/8(水)
会議の準備で忙しく、検温する時間がありませんでした。

4/9(木)
今日の体温は35.72度でした。

4/10(金)
今日の体温は36.40度でした。

4/13(月)
今日の体温は36.04度でした。

読み上げソフトを使って授業説明できるのか

昨日からテキスト読み上げソフトを使って、授業内容を説明できるか試しています。
やってみた結果から言えば、出来るといえば出来るのですが、いくつか問題点があるように思います。

一つは、テキスト読み上げにしてしまうと、動画を見ているときにスライド本文よりテキストの流れに意識が取られてしまうため、グラフや表を使って説明したとしても、あまり記憶に残らないのでは、という問題です。これは、YouTubeでゲーム実況動画をみたときに、画面よりも実況の内容に意識が取られて、自分で内容を判断せずに実況者の判断でゲームの内容を評価してしまいがちなことと似ていると思います。

自分はフラットに判断したいので、実況が入っている動画はあまり見たくないのですが、いざ自分で作ってみると、やはり見ている人は実況内容に影響されてしまうなぁと改めて感じています。

では、どうすれば良いのか。

一つは、読み上げソフトの使い方の問題で、人間の声だと意識を取られてしまいがちなので、人間の声をやめること。

と、いうわけで「どうぶつの森」風の、「なんとなくその内容をしゃべっているっぽいけどテキスト読まないと意味が通じない」系の読み上げ音声を探しているところです。なかなか良いのが見つからない。。。再生スピードを遅くすればそれに近くなりますが、どうぶつの森のイメージとは少し違います。
また探してみます。

もう一つは、スライドの内容を細かいところまですべて説明し、すべてテキストに起こして読み上げをすること。こっちの方が良いのかもしれませんが、時間がかかります。

昨日この方法を試してみたのですが、１０分間の動画を作るのに１時間半ぐらいかかりました。読み上げソフトのアクセントの調整をほとんどしていないにも関わらず、です。
９０分作るのは大変だなぁ。。。

授業開始まで時間がありますので、また試行錯誤を続けてみたいと思います。

オンライン授業で四苦八苦

現状ではオンライン授業は避けられないと思うので、個人で出来る範囲で勉強しています。
このリンク先を見ながら四苦八苦しているのですが、やはりアップロードするファイルの大きさが気になります。
自分でも100MBを超えるようなファイルはダウンロードしないし、そもそもmanabaにアップできるのは50MBまでなので、いかにして小さなファイルにするか試行錯誤しているところです。

https://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/project/onlinelecture/

まずはこのリンク先のCASE3にある、パワーポイントにナレーションを入れて動画にしたり、タイミングをつけて動画にしたりしているのですが、10分ぐらいの動画でも30～40MBになるので、そのくらいが目安となりそうです。

次に、動画圧縮ソフトとかを使うのも一つの手だと思い、それも試してみました。
結果、ファイルの大きさが約半分になりました。
これならもう少し長めに収録することができるかもしれません。

他にもいろいろ試してみたんですが（なんとか風ジェネレータとか、読み上げソフトとか）、ゼミ生ぐらいしか見せられないので、また機会があったら感想を聞かせてください。