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2025年3月31日月曜日

Aging Medicine and Healthcareに掲載された論文の記事について

 

X(旧Twitter)の雑誌アカウントで、印刷中の論文が紹介されていました。
といっても、すべての論文は一度紹介されるので、この論文が特別とか注目されているわけではありません。
台湾の雑誌なので、英語だけでなく、中国語でも紹介されているようです。
中国語での紹介文、多分内容は英語の文章と同じと思うのですが、さすがにわからないので確信が持てないですねぇ。。。



英語の記事



中国語の記事


2025年3月29日土曜日

印刷中になったはいいけど

Abe K. & Nagano S. (in press) Association of commitment to values on family caregivers’ depression: Examination of the stress process model. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus.

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2950307825000347


この論文が雑誌のホームページに昨日公開されました。

公開されたのは良いのですが、ちゃんと校正してないような気が、、、いや、してないですね。

他の論文をみると、校正に一ヶ月ぐらいかかるみたいですので、ちゃんとした論文はそれからダウンロードしていただいた方が良いかもしれません。今ダウンロードできるバージョンは私が自分で作成した原稿のままのもので、雑誌の規定に沿ってない箇所がある可能性があります。

少なくともHTMLの方のFigure2の位置はこちらの指定とは違いますし、倫理委員会に関する記述とかも査読用の記述で、不完全なままのようです。

このバージョンがそのまま公開されるとは思ってなかったですねぇ。

2025年3月28日金曜日

【ダウンロード可】コロナ禍における高齢者の外出行動の変化に関する論文について

コロナ禍における高齢者の外出行動の変化に関する論文がダウンロード出来るようになりました。

タイトル:

Changes in Japanese Older Adults’ Frequency of Going Out During the COVID-19 Pandemic

https://www.agingmedhealthc.com/?p=32222


PDFはこちらです。

https://www.agingmedhealthc.com/wp-content/uploads/2025/03/amh-2024-05-043_in-press.pdf


この論文の内容について、少し説明を加えたいと思っていますので、時間があるときにブログ記事を作成出来たらと思います。

2025年3月25日火曜日

Archives of Gerontology and Geriatrics Plusに論文がアクセプトされました

Archives of Gerontology and Geriatrics Plus   という雑誌に論文がアクセプトされました。

タイトルは以下の通りです。


タイトル:

Association of commitment to values on family caregivers’ depression: Examination of the stress process model 


著者:

Koji ABE and Shiho NAGANO


これ、個人的にはアクセプトまでの最短記録かもしれない。初回投稿が3/8で、アクセプトが3/25(つまり18日間でアクセプト)。土日も対応してくれたエディッターとレビュアーに感謝です。ただ、それまでに複数の雑誌でリジェクトされているので、初回の雑誌投稿からは10ヶ月ぐらい経過してますけどね。

印刷される巻号やページが決まりましたら、またお知らせいたします。

2025年3月19日水曜日

卒論と学位論文のタイトルまとめ(2025年度まで)

卒論と学位論文のタイトルまとめ(2025年度まで)

研究室選びの参考となるかと思いますので、これまでの卒論タイトルおよび学位論文のタイトルを公開したいと思います。書類からのコピペですので、もし何か間違いがあったらごめんなさい。


2019年度

卒業論文

  1. 「介護サービス利用による家族介護者の精神的負担軽減の検討~daily-diary methods を用いて~」


2020年度

卒業論文

  1. 「若者のエイジズムとその関連要因についての実証的研究」
  2. 「高齢者を対象とした世代間交流が主観的幸福感に与える影響-世代性に着目して-」
  3. 「地方在住高齢者における親族・友人への資源配分がもたらす幸福感と認知機能への影響」


2021年度

卒業論文

  1. 「世代間交流が高齢者の抑うつおよび認知機能に与える影響-長期継続可能な世代間交流の検討-」
  2. 「楽観性が高齢者の精神的健康に及ぼす影響」
  3. 「ソーシャル・サポートが高齢者の認知機能および抑うつに与える影響について」
  4. 「高齢者の閉じこもりにおける関係要因と改善法についての検討」
  5. 「新型コロナウイルス感染症流行下の高齢者における自己効力感が精神的健康に及ぼす影響」


2022年度

卒業論文

  1. 「退職準備行動が高齢者の主観的幸福感に与える影響に関する研究」
  2. 「高齢者における世代性セルフエフィカシーが抑うつに与える影響」
  3. 「高齢者の愛着スタイルとエイジズムが孤独感に与える影響」
  4. 「要介護高齢者の家族介護者特有の孤立感に対する緩衝要因の検討」
  5. 「高齢介護者の介護負担感および高齢者の防災意識への影響要因の検討-コロナ禍の影響にも着目して-」

2023年度

卒業論文

  1. 「家族介護者の介護継続意志に死生観および要介護者の諸症状が及ぼす影響について」
  2. 「家族介護者の介護負担感を介した残存能力の活用意向と主観的幸福感の関連の検討」
  3. 「家族介護者のコミットメントが介護負担感,抑うつおよび主観的幸福感に与える影響について」
  4. 「高齢介護者の日常的介護場面における孤独感・孤立感に対するストレスコーピングの様相」

2024年度

卒業論文

  1. 「高齢者の自己開示がウェルビーイングおよび孤独感・孤立感に与える影響の検討」
  2. 「セルフ・コンパッションが家族介護者の予期悲嘆に与える影響」
  3. 「セルフ・コンパッションが高齢介護者の抑うつ傾向に及ぼす影響の検討」
  4. 「高齢者の被援助志向性が抑うつおよびウェルビーイングに与える影響について」
  5. 「ソーシャルキャピタルを介した高齢者の介護予防動機づけがウェルビーイングに与える影響について」
博士学位論文
  1. 「役割ストレッサーに対する認知的評価と経営資源に関する実証的研究 An Empirical Study of Cognitive Appraisals and Firm Resources to Role Stressors」

2025年3月18日火曜日

オモウマい店

博多に出張に行ったので、夜ご飯を写真の店で食べました。

近くのホテルに泊まり、あまり考えずに中華でも食べようかな、と思っていったのですが、どうやらオモウマい店で取り上げられたことがある店らしく、非常に混んでおり、行列が出来ていました。考えてみるとオモウマの店に行くのは、これが初めてかもしれません(と、思って調べたら、福岡の魁龍、大分の東洋軒、鹿児島の稲庭風うどん玉やは行ったことがありました。行ったのはオモウマが始まる以前ですが)。



せっかく並んだので、焼きめしともう1品頼んだところ、量が多く(三分の一で満足できる量)、泣きそうになりながら完食しました。

美味しいのですが、さすがに年を考えないといけないですよね。


2025年3月3日月曜日

次年度の研究費

 次年度の研究費、経常費用(資料コピー代など)を除くと10万円ぐらいしかない気がする。

このような状況になったことがないのでどうしたものか。。。

アメリカでの学会発表も諦めるしかないよね。。。

国内の学会出張もこの状況だと厳しい。すでに発表を申し込んだものは何とか行って責務を果たしたいけど。。。